再スタート
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2020年12月8日、ロンリーライダー、再び走りだすことにします‼
思い返せば2016年7月以来の更新です。あの日から4年と少しが経ち、当時とは様変わりした環境や境遇を実感しつつ、、、、、趣味であるバイクを中心にロンリーな日々の出来事を綴っていこうと思います。
思い返せば2016年7月以来の更新です。あの日から4年と少しが経ち、当時とは様変わりした環境や境遇を実感しつつ、、、、、趣味であるバイクを中心にロンリーな日々の出来事を綴っていこうと思います。
滝めぐり第1弾(夏場限定)
第1弾は兵庫県新温泉町にある「シワガラの滝」に行ってきました。
7月10日、朝6時出発、曇り空。
カラット晴れてほしかったのですが、後々曇り空の方が良かったです。
朝はやっぱり気持ちがいい、バイクを走らせると早起きのふやけた体に清々しさがシミわたります。
7時ごろ、待ち合わせの時間に少しの休憩時間を挟みながら、北近畿自動車道に乗り込んだ。
行先は兵庫県の北部、夢千代日記で有名な湯村温泉のある新温泉町。
ここは鳥取県との県境に近いところ。
馴染みの山陰道(国道9号線)をひた走り、県道262号線に入り、さらに山深いくねくね山道を上っていくと海上という集落に
たどり着いた。
夏の暑さは本格的になってきたというのに、ここは標高も高く平地ほどの暑さは感じない。涼を求める滝めぐりも少々和らいでくる。
滝への入り口にバイクを停め、1・.2 kmの山道ルートを歩き始めた。
散策程度の1・2kmかとおもいきや、いきなり上り下りの急坂から始まった。50センチほどの道幅に丸みを帯びた岩肌が露出し
さらには山肌から浸みでた水が山道を濡らしているため歩きにくいことこの上なし、といったところ。
そんな状況を察してか、所々にロープや鎖が備えてありました。
そんな山道をバイクブーツで歩き始めた私たちは、後悔先に立たず、もう歩きぬくしかありません。
足元がおぼつかない上に普段の運動不足(農作業の体力では通用しない)がたたり、1・2kmの道のりが2倍、3倍の距離を歩い
たような疲れを感じる始末。
(あ~、こんなことで冬の猟場に耐えられるんかな・・・・)
(やっぱり、何事も事を始めるにはそれなりの準備と装備が必要やな・・・・)
・・・・・・・・っと余計なことも考えたりしながら、やっとの思いでたどり着きました。


火照った体にヒンヤリとした風が気持ちいい、流れる水に手を差し入れた時の心地よさは最高です。
切り立った岩の間を流れる川沿いを少し上流に上っていくと、洞くつらしき中に水しぶきと叩き付ける水音が・・・・・・。
あ~ここか。
苔むした岩肌に囲まれた洞くつに「シワガラの滝」があった。

ヒンヤリとした空気、上から降り注ぐ水しぶき、轟轟と流れ落ちる水音、そこはやっぱり別世界。
来てよかったと思った瞬間。
この「シワガラの滝」をはじめ、この地域にはいくつかの滝があるらしい。町の観光資源としての位置づけがされている。
私たちの他にもカメラを持った人が数人、女性二人組、親子づれ、と出会った。
この滝は、今はまだ知れ渡っていないような雰囲気がある。
今は夏、秋の紅葉もいいかもしれない。
ここはこの滝に来るまでのルート上にある風景。そう、一帯に広がる棚田です。
下に見える細長く続く道を走ってきました。

そして、このルートの最終地点と思われる上山高原。車はあれど、人は居ません。ハイキングかな・・・
とにかく驚いたのは、こんな山頂まで道路の舗装が・・・・びっくりです。秋の紅葉時期は相当な景色が見れるんでしょう。
冬場は到底これそうにありませんが・・・・・

帰りには、途中にある湯村温泉に立ち寄り、ゆ~っくり湯につかり体を癒して帰りました。午後7時30分帰宅
さ~次はどこの滝を巡ろうかな~~~~~、第一弾だけで終わらないように(笑)
7月10日、朝6時出発、曇り空。
カラット晴れてほしかったのですが、後々曇り空の方が良かったです。
朝はやっぱり気持ちがいい、バイクを走らせると早起きのふやけた体に清々しさがシミわたります。
7時ごろ、待ち合わせの時間に少しの休憩時間を挟みながら、北近畿自動車道に乗り込んだ。
行先は兵庫県の北部、夢千代日記で有名な湯村温泉のある新温泉町。
ここは鳥取県との県境に近いところ。
馴染みの山陰道(国道9号線)をひた走り、県道262号線に入り、さらに山深いくねくね山道を上っていくと海上という集落に
たどり着いた。
夏の暑さは本格的になってきたというのに、ここは標高も高く平地ほどの暑さは感じない。涼を求める滝めぐりも少々和らいでくる。
滝への入り口にバイクを停め、1・.2 kmの山道ルートを歩き始めた。
散策程度の1・2kmかとおもいきや、いきなり上り下りの急坂から始まった。50センチほどの道幅に丸みを帯びた岩肌が露出し
さらには山肌から浸みでた水が山道を濡らしているため歩きにくいことこの上なし、といったところ。
そんな状況を察してか、所々にロープや鎖が備えてありました。
そんな山道をバイクブーツで歩き始めた私たちは、後悔先に立たず、もう歩きぬくしかありません。
足元がおぼつかない上に普段の運動不足(農作業の体力では通用しない)がたたり、1・2kmの道のりが2倍、3倍の距離を歩い
たような疲れを感じる始末。
(あ~、こんなことで冬の猟場に耐えられるんかな・・・・)
(やっぱり、何事も事を始めるにはそれなりの準備と装備が必要やな・・・・)
・・・・・・・・っと余計なことも考えたりしながら、やっとの思いでたどり着きました。


火照った体にヒンヤリとした風が気持ちいい、流れる水に手を差し入れた時の心地よさは最高です。
切り立った岩の間を流れる川沿いを少し上流に上っていくと、洞くつらしき中に水しぶきと叩き付ける水音が・・・・・・。
あ~ここか。
苔むした岩肌に囲まれた洞くつに「シワガラの滝」があった。

ヒンヤリとした空気、上から降り注ぐ水しぶき、轟轟と流れ落ちる水音、そこはやっぱり別世界。
来てよかったと思った瞬間。
この「シワガラの滝」をはじめ、この地域にはいくつかの滝があるらしい。町の観光資源としての位置づけがされている。
私たちの他にもカメラを持った人が数人、女性二人組、親子づれ、と出会った。
この滝は、今はまだ知れ渡っていないような雰囲気がある。
今は夏、秋の紅葉もいいかもしれない。
ここはこの滝に来るまでのルート上にある風景。そう、一帯に広がる棚田です。
下に見える細長く続く道を走ってきました。

そして、このルートの最終地点と思われる上山高原。車はあれど、人は居ません。ハイキングかな・・・
とにかく驚いたのは、こんな山頂まで道路の舗装が・・・・びっくりです。秋の紅葉時期は相当な景色が見れるんでしょう。
冬場は到底これそうにありませんが・・・・・

帰りには、途中にある湯村温泉に立ち寄り、ゆ~っくり湯につかり体を癒して帰りました。午後7時30分帰宅
さ~次はどこの滝を巡ろうかな~~~~~、第一弾だけで終わらないように(笑)
ソロツーリング
今年は梅雨らしい日が続いています。
雨が降らないのも困りものですが、降り続くのも困りものです。
雨・・・・・曇り・・・・・晴れ・・・・・雨・・・・・と、ま~、こういう風に天候が続いてくれるのが理想なんですが。
そう、うまく行ってくれないのが常なんですね。
そろそろ農作業も落ち着きかけたところで、蒸し暑い中ではありますが、近場の京都府美山にソロで走ってきました。
ここ美山は、山間の中にあり、私の住む地域とさほど変わらないところなんですが、何故か落ち着く雰囲気が
あるんですね。山あり、川あり、茅葺の古民家あり、もう私には見慣れた風景になっていますが・・・・・・・。
6月26日、そんな風景の中に目新しい光景がありました、そうアユ釣り、この時期の風物詩となっています。

この辺だけの釣り場かな~と思いながら、バイクでここから上流へと、走ってみましたが、続く続く・・・・・延々と・・・・・・
私はアユ釣りはしませんが、釣りは嫌いではありません。アユにツラれて更に上流に上っていくと、こんな景色に出会いました。

ここは「茅葺の里」ではありません、普通の集落にポツンと昔懐かしい風景がありました。この風景を写真に収めようと
数人のカメラマンが狙っていました。私もお邪魔してコンデジで一枚。
こんな風景があるんなら、私も一眼レフを持ってくればよかったと思うのはツーリングではよくあることです。
そんな自由気ままは、ソロツーリングのいいところでもありますね。
そんな自由気ままな旅を、早く思いっきり満喫したいと思った、今日一日でした。

雨が降らないのも困りものですが、降り続くのも困りものです。
雨・・・・・曇り・・・・・晴れ・・・・・雨・・・・・と、ま~、こういう風に天候が続いてくれるのが理想なんですが。
そう、うまく行ってくれないのが常なんですね。
そろそろ農作業も落ち着きかけたところで、蒸し暑い中ではありますが、近場の京都府美山にソロで走ってきました。
ここ美山は、山間の中にあり、私の住む地域とさほど変わらないところなんですが、何故か落ち着く雰囲気が
あるんですね。山あり、川あり、茅葺の古民家あり、もう私には見慣れた風景になっていますが・・・・・・・。
6月26日、そんな風景の中に目新しい光景がありました、そうアユ釣り、この時期の風物詩となっています。

この辺だけの釣り場かな~と思いながら、バイクでここから上流へと、走ってみましたが、続く続く・・・・・延々と・・・・・・
私はアユ釣りはしませんが、釣りは嫌いではありません。アユにツラれて更に上流に上っていくと、こんな景色に出会いました。

ここは「茅葺の里」ではありません、普通の集落にポツンと昔懐かしい風景がありました。この風景を写真に収めようと
数人のカメラマンが狙っていました。私もお邪魔してコンデジで一枚。
こんな風景があるんなら、私も一眼レフを持ってくればよかったと思うのはツーリングではよくあることです。
そんな自由気ままは、ソロツーリングのいいところでもありますね。
そんな自由気ままな旅を、早く思いっきり満喫したいと思った、今日一日でした。

射撃練習での銃弾
6月4日、土曜日。2回目の射撃練習に行ってきました。
京都市右京区にある京北射撃場。初心者を対象にした訓練で、初心者である私は当然招集されての参加です。
装弾は有料ですが、「入場料、クレー代は無料、昼食、コーヒーはサービス」、これを逃す手はない・・・・・・と。
こんな気持ちで参加したもんですから、結果はまたまた散々です(笑)。
練習はスキート射撃。前方の右からと左からと交互にクレーが飛び出してきます。射場を移動しながら、それを狙い撃つ
という繰り返し。oneラウンド25発。
最初、クレーが飛び出した瞬間、頭の中がパニックになり、クレーに目が付いていきません。何回クレーを見送ったことか。
第一ラウンド、他の人の射撃を見ながら、これはもう神業としか思えない・・・・・・。
そして午後からの第二ラウンド、一発目、二発目の銃弾が右からのクレー、左からのクレーを打ち砕いた。
「超、気持ちいい~!!」 スナイパーになったような気分。
教官いわく「当たり始めましたね」、私は興奮状態で、作り笑顔で精いっぱい。
(結果)
第一ラウンド 25発中2発
第二ラウンド 25発中8発
いずれにしても惨憺たるものです。計10発は「下手な鉄砲数撃ちゃ当たる」そのものでした。
次回はトラップ射撃。
次、頑張ろう。
下の写真は記念に持ち帰った空薬きょうです、カラフルで綺麗だったので部屋に飾っています。


京都市右京区にある京北射撃場。初心者を対象にした訓練で、初心者である私は当然招集されての参加です。
装弾は有料ですが、「入場料、クレー代は無料、昼食、コーヒーはサービス」、これを逃す手はない・・・・・・と。
こんな気持ちで参加したもんですから、結果はまたまた散々です(笑)。
練習はスキート射撃。前方の右からと左からと交互にクレーが飛び出してきます。射場を移動しながら、それを狙い撃つ
という繰り返し。oneラウンド25発。
最初、クレーが飛び出した瞬間、頭の中がパニックになり、クレーに目が付いていきません。何回クレーを見送ったことか。
第一ラウンド、他の人の射撃を見ながら、これはもう神業としか思えない・・・・・・。
そして午後からの第二ラウンド、一発目、二発目の銃弾が右からのクレー、左からのクレーを打ち砕いた。
「超、気持ちいい~!!」 スナイパーになったような気分。
教官いわく「当たり始めましたね」、私は興奮状態で、作り笑顔で精いっぱい。
(結果)
第一ラウンド 25発中2発
第二ラウンド 25発中8発
いずれにしても惨憺たるものです。計10発は「下手な鉄砲数撃ちゃ当たる」そのものでした。
次回はトラップ射撃。
次、頑張ろう。
下の写真は記念に持ち帰った空薬きょうです、カラフルで綺麗だったので部屋に飾っています。

